うつ病～付き合いその変遷 ２８歳

　もうかれこれうつ病との付き合いも２８歳くらいからだから１０年となります。 そこで１０年間の変遷を追っていこうと思います。１０年間病院には通院はしていませんし、入院もしていません。 途中病院へ行くことをやめた時期もありました。結果的にはこれは失敗だったことを付記しておきます。 必ず病院には通ってください。医師との相性が悪いと思うのなら別の医師に通ってください。精神科医がおすすめです。 心療内科はあくまで内科です。 　ではまず２８歳の発病時期から振り返っていきます。 仕事は葬儀関連の仕事をしていました。忙しくて朝早く、７時には出社で状況により仕事が終わるのは夜８時くらい だったりしました。仕事から帰ると５００ｍｌのビールを６本飲み続けてました。毎日酔いつぶれるまで飲んでました。 ビールはお財布にやさしくないのでその後４Ｌ入りのウィスキーに変えました。 ヘビースモーカーでもありました。一日２箱、休みの日には３箱吸っていました。有り得ないくらい自堕落な生活です。 うつの発病のきっかけは当時付き合っていた彼女との別れがきっかけだったように思います。 高校時代からの付き合いで１０年以上の付き合いでした。 別れをきっかけに自暴自棄になり、意味もなく悲しくなったり、死んでしまいたい、死にたいと考えるようになりました。 お酒が原因かうつが原因か寝つきが悪く、酒を飲まずに寝れば一時間以上布団の中にいました。 余計にお酒の力に頼ることになり、一層悪化させることになります。 一つのアドバイスとして　酒もタバコも限りなく体には悪いということです。　うつの原因を探るのであればまずは酒もタバコもやめてください。 そして精神科の戸をたたくこととなります。