全てがゼロになる

全てがゼロになる

成長という名の無理な努力は心に負担がかかる。

成長するために何かを頑張って努力することはすごく素晴らしいことで、それを私は否定はしない。目標を持ってそれに向けて努力することは素晴らしいし、試行錯誤をして自分なりに工夫してできなかったことをできるようになる事は自分なりの満足感がある。

 ただ、人には向き不向きはあるし、能力がすべての人が一定なわけじゃない。できそうにないことを「やってみて」と上司や先輩に言われて「できない」「自信がない」って言うのは簡単だけど、とりあえずやってみる、上司や先輩が求めるレベルの仕事の80点くらい取れれば、そこそこの評価はもらえる。60点の評価なら、その評価を上げる工夫や改善点を自分で考えたり、先輩や上司から助言をもらって改善していけばそこそこなレベルまではできるようになるはず。

 もしできなくてもくよくよしない。かなり頑張って、工夫をしてもうまくいかないときもある。それは自分には合っていない仕事なんだと割り切るのも必要かななんて思う。別の仕事を振られたらその仕事を必死になって、いや必死にならずにそこそこなレベルのしごとができるようになるにはどうしたらいいのかを考えて仕事をするのは社会人として必要な素養だと思う。