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全てがゼロになる

全てがゼロになる

うつ病~付き合いその変遷 30歳 パート2 30代

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 パート1の続きです。

 その後フランチャイズ展開している某大手の便利屋にて勤めます。

 便利屋にて再び腰を痛めてやむなく退職。便利屋は仕事を選べません。

 特に会社員であれば断ることはないでしょう。

 「引っ越し」や「家具の移動」重量物を扱う機械が多いのが便利屋さんかもしれません。

 重量物を扱うことのない、ペットの散歩、草刈、エアコンクリーニング、お年寄りの話し相手。

 そのような仕事であれば長く続けられる素晴らしい仕事だと思います。

 人の役に立っているというやりがいがあります。

 腰が痛いということが出来なかったというのもあったかもしれません。

 体調が悪いというのは「罪」ではないです。遠慮なく主張すべきです。

 そうしないと後から自分が損をします。

  その後腰痛から逃れるために、そして食べるために仕事を選ぶ余裕もなく

 求人誌、ネットからなぜだか債権管理・融資の営業になります。

 営業が向いていないとか、人にきつく言うのが不得意だとかそのような部分を考慮する事もなく

 選んでしまった仕事です。何も向いていない仕事をする必要はないんじゃないとアドバイス、助言が

 客観的なアドバイスがあればまた選択肢も増えたのかもしれません。

 話は戻ります。 世間で言う「取立て屋」さんにこうして私はなりました。

 この仕事も9ヶ月ほどでやめることになります。

 理由はずばり向いてない事です。ノルマに対して本気になれないので営業にそもそも向いていない。

 取りたてる際、きつく言うことが自分自身を精神的に追い込む。

 こうしてまたしても仕事変わることになります。まさしく激動の29歳から30歳です。

 話は20代から30台に突入します。

 次の仕事に就くまでにおよそ半年ほど間が空きます。

 当時付き合っていた彼女と結婚しようと考えていました。そう考えると安易に仕事を選ぶのは駄目だと

 やっと気づいて、いくつかの条件をあげてそれに当てはめて仕事探しを始めました。

 その条件は 

・自宅からなるべく近くの会社であること

・創業から歴史のある会社であること

・株式会社で従業員数が50名はいる会社であること

・転勤がないこと

・専門知識が身に付くこと

この条件にそって仕事探しをして、晴れて7年ほどお世話になった製菓・製パンの営業として働くことになります。

         

 

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