google.com, pub-4543971404932925, DIRECT, f08c47fec0942fa0

全てがゼロになる

全てがゼロになる

自立支援医療の受給者証と障害者手帳の更新手続き。

ひさしぶりのブログの更新。

自立支援の受給者証(精神医療)と障害者手帳の更新手続きについて。

 

私の場合は受給者証と手帳の更新日を年度末の3月31日に合わせているので、平成31年の3月31日に現在持っている受給者証と障害者手帳が期限切れになり、使えなくなってしまうので、まずは現在診察を受けている先生に「手帳用の診断書を下さい」と前回

診察を受けたときに診断書を頂きました。診断書代が5000円。これが高いかどうかは診察に費用が一回に付き2000円とか3000円必要にならないことを考えれば安いととは思います。現在は月に一回診察で約700円の支払いです。受給者証を持つことで1割負担で済んでいることはありがたい話だと思います。

結局、うつとの付き合いもかれこれ7年程、一旦は精神科に通うのをやめた期間が5年ほどあるので、それ以前の期間を合わせれば10年ほどの付き合いになります。

障害者手帳は持っておいてもいいかなっと思って申請だけして、だめならいいかな、と

思いつつ申請したら精神障害3級の障害者手帳がもらえました。

「ラッキー」なんて考えもしなかったですが、なんだか公に「障害者」を認められた

ことに結構ショックを受けたりもしました。

 

うつとはこれからも付き合っていくし、きっとまぁ今の私は「障害者」なんだろうと思います。よく話を集中して聞かないと理解できない部分が今はあるので。人との間と言うか、空気を読むようなことは得意ではないし、人の意図を汲み取って行動するってことが働く上で結構重要なので毎日仕事をしていますが、気を使って仕事をしています。

 

妻いわく、「空気が読めないなり、気を使いなさい」とよく言われます。それが多分仕事ができるとか以上に大事だってことが39歳とか40歳で気づくなんて遅すぎだと思います。

今の仕事では少しは評価されてはいるようなので、今の所働き続けることができそうです。

 

更新の手続きの話に戻ると、更新手続きの案内が役所から送られてくるので、それに記載されている。

障害者手帳・自立支援の受給者証

認め印

マイナンバーの通知カード

免許書(身分証明書)

手帳用の診断書をもって窓口に行けばすぐに受理してくれるので手続自体はこれで

終わり。ほんの5分ほど終了です。

 

 

 

 

 

 

 

新年とともに。

久しぶりにブログの更新をしてみようと度々考えることはありましたが、なかなか仕事が終わり、家に帰って子供たちを風呂に入れたり、食事を食べさせたり、布団に入るまではパソコンの前に座ることすらままならない現状から更新をサボっていました。

幸い妻は子供たちのご飯や、寝かしつけをしてくれるので限界を超えるほどの負担は軽減されています。

今年はブログの更新を行っていきたいと思います。計画倒れにならないようこまめな更新をしていきたいと思います。

気楽にあくまで自分の日記として語り、記録をしていきたい思います。

今年もどうかよろしくおねがいします。

昨日まで長男が幼稚園の冬休みということで、静岡市東海大学海洋水族館・博物館

東海大学海洋科学博物館|静岡 三保の水族館 に行ってきました。

浜松市から行きは高速道路を使い、およそ2000円。

水族館周辺の駐車場代500円 入館料 障害者手帳提示で本人及び付添が半額なので 1800円

子供4歳以上900円 子育て支援カード提示で30%オフ 630円 

合計2430円といったところでしょうか。

幼稚園の同級生の子はUSJやディズニーランドやレゴランド、親戚の子供は高山まででかけたという話を聞くと子供には申し訳ない気持ちにすごくなります。

家はうちだとなかなか言えないものですよね。

今年はいろいろと書きたいと思えるようになってきたので、継続は力なりということで、文章力向上も兼ねて徒然なるままに書いてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今考えていること

今は違いますが、私と同じように鬱で長い間暗いトンネルをさまよっている人の力になりとずっと考えています。

できることならそういう仕事を中心にしてこの先の人生を歩んでいきたいとも考えています。今は家族を養うため、そして働く姿を子どもたちに見せるために働いています。

今の仕事が好きかどうかは関係なく、1年と3ヶ月程休職をして社会人復帰のリハビリのため働き始め、そしてなんとか今も働き続けています。もちろん、障害者枠ではなく

健常者枠の正規社員として。

今考えているのは精神科や心療内科に通院している患者を対象にした生活支援サービス

を考えています。病状や心理状態に応じて通院患者の殆どが2週間に1回、又は3週間に一回病院に通院していると思います。私は5週間に1回程度です。

2週間や3週間の間に何か相談したいと思っても誰に相談していいのか分からずに、

時間だけが過ぎていったり、相談できないということ自体が心理的に負担になったり

、どうしたらいいのかわかならいって時がよくありました私の場合です。

 

病院の先生に相談するほどの内容じゃなかったり、そもそもそこまで先生の事が信じられない部分があったりして、医療的な薬の量だったり飲む回数だったり、医学的なことは相談してもいいけど、生活面まではなかなか相談しにくい雰囲気があります。

そういうときに誰かに相談できるサービスがあったらなおかつ病院からの紹介があれば

私自身利用したいと思う。漠然とですがそういう仕事ができたらなぁなんてよく考えています。電話は苦手なのでできたらメール相談。メールなら24時間365日受付できるので。なかなか実現できないかもしれないですが、ゆっくりとこつこつと準備していきます。

 

 

 

 

名古屋港水族館~精神保健福祉手帳~

私は精神保健福祉手帳の3級を持っています。この手帳は障害者手帳なのですが、手帳の取得と同時に自分が健康じゃない病気なんだと公に証明されたようで、それが凄く長い間ここの何処かに引っかかっていました。

ただ、手帳のことを妻がよく云うのは「魔法の手帳」とよく呼んでいます。

それは手帳を持つことで受けるメリットは結構あるのでそうんでいます。例えば浜松市の動物園は無料で入園できます。ただし駐車料金が200円必要です。フラワーパークとうのが併設であるのですが、季節によって料金は違いますが、障害者割引というものがあります。今の時期はもともと無料のようです、気温が高くてなかなかこの暑いさなかにはお花を見に来るお客さんもいないようです。

浜名湖フラワーパーク ↓↓↓

e-flowerpark.com

春先や秋になれば子供を連れて散歩気分ででかけてみるのもありだと思います。

本日名古屋港水族館に家族4人ででかけて来ました。せっかくの夏休みに少しでも

いい思い出を作ってやりたいと思い、暑さ中行ってまいりました。

手帳を活用すれば、手帳を持っている人・・・つまり私は無料で3歳以下の息子も無料です。長男は4歳なので「幼児」区分で500円

妻は「大人」区分で2000円です。合計2500円です。

手帳がなければ私も「大人」区分の2000円ですから、結構得した気分になります。

次男と私だけの入館なら当たり前ですが「無料」です。

www.nagoyaaqua.jp

夏休み中の平日ですが、かなりの人手で少し人混みに酔いそうでしたが、子どもたちにはよい思い出がお得に作ることができたかなと思います。

手帳の取得を迷っている人がいるのなら、結構お得ですとお伝えしたいと思います。

父親としての株が少し上がります、お財布に優しいので。

 

 

 

 

 

 

 

働き方改革から残業代が減る現象について

電通の新卒女性の自殺から働き方改革という言葉がかなり浸透して、労働法を守ろうという法令を守ろうというという世の中になりつつあります。私が勤める会社でもそのコンプライアンス(法令を守ることを一番に考えること)を守ろうという事で、業務の効率化と業務量の制限を行い、残業時間の削減に成功したように思えます。

ただ、その弊害として給与に占める残業代が多くを占めているので労働時間の減少と受け取り給与の減少は比例します、当然ながら。それでは正直、私と妻と3歳と1歳の息子を食べさせるのにやっと。月に一回の外食や、何気ないお菓子や、外出先での食べ物、

どこか我慢している部分があるのですごく心が貧しくなります。心の中ではお金が全てではないとはおもってはいますが、いざ子供に必要な習い事や欲しいもの、着るもの一つ、お金がないと何一つしてやれなくて申し訳なくなることがあります。

そこでアルバイトをしようと考えて、会社への許可を申請したところ、他でバイトをするより休みの日に今の勤務先でのアルバイトを提案されました。時給は1200円。

私が苦手とする新しいことを覚えることも、新しい人間関係を作ることもしなくていいって事でアルバイトをすることにしました。そのかわり月に8日休みが4日に減ってしまいました。そのかわり1200✕8時間✕4日で月に38400円。子供が何かが欲しいといえば、ためらいなく買えます。妻にも月に1回や2回外で外食をして、食事を作らなくていいことから息抜きになることでしょう。月に4日休みも2日休みに変更してもいけそうかなと少し考えています。

ほどほどに鬱に気をつけながら仕事を続けようと思います。

 

 

成長という名の無理な努力は心に負担がかかる。

成長するために何かを頑張って努力することはすごく素晴らしいことで、それを私は否定はしない。目標を持ってそれに向けて努力することは素晴らしいし、試行錯誤をして自分なりに工夫してできなかったことをできるようになる事は自分なりの満足感がある。

 ただ、人には向き不向きはあるし、能力がすべての人が一定なわけじゃない。できそうにないことを「やってみて」と上司や先輩に言われて「できない」「自信がない」って言うのは簡単だけど、とりあえずやってみる、上司や先輩が求めるレベルの仕事の80点くらい取れれば、そこそこの評価はもらえる。60点の評価なら、その評価を上げる工夫や改善点を自分で考えたり、先輩や上司から助言をもらって改善していけばそこそこなレベルまではできるようになるはず。

 もしできなくてもくよくよしない。かなり頑張って、工夫をしてもうまくいかないときもある。それは自分には合っていない仕事なんだと割り切るのも必要かななんて思う。別の仕事を振られたらその仕事を必死になって、いや必死にならずにそこそこなレベルのしごとができるようになるにはどうしたらいいのかを考えて仕事をするのは社会人として必要な素養だと思う。

 

子供と父親としての私

二人の男の子の父として、子どもたちには精一杯の事をしてあげたいと思うのが、人の親として当然の考えだと思います。

私の場合はあまり無理せず、程々に「精一杯」を目指して子どもたちと接して行こうと思っています。私が無理をしたら子どもにも妻にも迷惑をかけることになるから、程々です。

通院している病院の先生は呪文のように「いい面を見ていってください」「良かったところに注目して自分を褒めてあげてください」と通院するようになってから、繰り返し聞いている言葉のおかげであまり無理しないということができるようになった。