抗うつ剤の変更・・・・1日目
昨日、病院へ行き、診察を受けた結果。
パキシルから「ルジオミール」へ変更することになり25mgを寝る前に一錠
メイラックスを1錠服用することになりました。
それで一晩あけての感想としては
すごく眠い、体が重い・・・・・・・・頭もぼんやり、感情がなくなった気がする。
まだ一日目で効き目は定かじゃないけれど、慣れるまで少しきつそうな感じです。
念のため、 「ルジオミール錠(マプロチリン)の効果【医師が教える抗うつ剤の全て」より引用して
その効果と副作用を確認する。
ルジオミール(一般名マプロチリン)は1981年に発売された抗うつ剤で、四環系という古いタイプの抗うつ剤に属します。
現在はSSRI/SNRIやNassaなどといった新しい抗うつ剤が使われることが多いため、ルジオミールなどの四環系抗うつ剤が使われる機会は少なくなっています。
しかし四環系は、「眠りを深くする」という作用を持つため、睡眠薬などでは効果を認めない不眠症状に対して現在でも用いられることがあります。またルジオミールはノルアドレナリンに集中的に作用するという特徴を持ち、意欲・やる気の改善が乏しい方にも使われる抗うつ剤です。
古いお薬ではありますが、必要な時に正しく使えば、良い効果を期待できるお薬なのです。
ルジオミールの副作用のうち、比較的認められるものとして、
眠気、体重増加 (抗ヒスタミン作用)
ふらつき、めまい (α1受容体遮断作用)
けいれん発作
上記が副作用のようです。さてどういった症状が現れるのかわかりませんがまた書きたいと思います。