憂鬱でなければ、仕事じゃない [ 見城徹 ]
サイバーエージェントの社長の藤田氏との語り合いからストーリーは展開していく。
ここに備忘録的に感銘を受けた言葉のエッセンスを記しておきます。
・かけた電話を先に切るな
礼儀を守れない人は駄目だという見城さんの反論のしようもない。ご意見である。
・努力は自分、評価は他人
・正直一番、正々堂々 新しい道を切り開くならば、真っ向勝負で正面突破する潔さが大切。
・量より質が重要だ・・・・簡単な問題をといてもおもしろくもなんともない。
・極端こそわが命
・苦境こそ覚悟を決める一番のチャンス
・打率３割３分３厘の仕事哲学
アイディアが１０００個あれば３つくらいしか実現はしない。俗に言う「千三つ」である。
凡人な私であれば一万ぐらいアイディアが必要であろうと思った。打率３というのはユニクロの社長
の「一勝九敗」につながっていく思います。一割でもすごいことなんだと思うとなんだか生きるのが
楽になるような気がします。
・天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に
何かをやろうとするのであれば、絶対に成功する確信が持てるまで入念な計画と準備をしておきなさい。
それでも失敗はするだろうけれど、計画と準備をした経験は必ず活かせる日が来るはず。
・無償の行為こそが最大の利益を生み出す
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