おすすめの本
マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)
病院の控室に置かれていてパラパラ読んでいてなかなかおもしろかったのでお勧めします。
病院で全巻そろっているところがこの作品を医師が評価しているのだろうと思います。
この御時世、精神面で病んでしまって苦しみ悩み、どうしたらいいのかわからない人が沢山いる。とりわけ心療内科・精神科なんて分野はどの科よりもブラックBOX化していて、常人なら大抵「普通じゃない人が行く場所」だとでも思っているだろう。
事実、私は母にそう言われてとてもショックだった。
これはあくまでギャグ漫画なので、本気で悩んでいる方が救われようとし、すがる思いで読むにはお勧めしない。
多分、逆に落ち込む。
この本は“実際に悩んでいる人”向けというよりもむしろそういった“知識のない人”に、ひとりでも多くの方に是非見て頂きたい。知って頂きたい。
決して他人事ではないのだと。人としての隔たりなどさしてないのだと。
精神疾患、ひいては心療内科への世間における偏見が少しでも無くなる為に、この漫画が多大なる成果を発揮し得ると私は信じています。
そして少しでも、そういった人々に優しい社会になりますように。
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辞めたほうがいい7つのこと
辞めたほうがいい7つのこと
・他人の評価を気にすること
他人が何と言おうと、あなたの人生、決断、選択だ。他人は評価するのが好きだ。だからと言って、あなたが気にする必要はない。
・過去の過ちにとらわれること
人は誰しも失敗を犯すもの。自分自身を責めずに、自分に新たなチャンスを与えること。
・失敗を恐れること
もし失敗の定義が完璧ではないことなら、あなたは生涯惨めだろう。失敗は諦めることだと思った方がいい。諦めなければ、失敗にならないのだ。
手にしていないものを考えること
人は時に手にしているものよりも、手にしていないものについて考えてしまう。人生で手にしたものをリストに書き出そう。手にしているもので十分である。
・「もしも」に怯えること
将来起こりえることを心配し過ぎて、めいってはいけない。誰も将来を予見することはできないのだから、現在やれることをこなすべきだ。
・「〜なら幸せなのに」と考えること
「幸せになれる出来事」を待っていては、現在の幸せな瞬間を逃してしまう。この瞬間を楽しもう。幸せは訪れるものではなく、自分の考え方次第なのだ。
後悔すること
後悔はしてしまうものだ。しかしそこから何かを学び、いい結果を生みだせばいい。
・拒否を恐れること
拒絶を恐れて、誰かと親密になることを恐れる人は多い。気持ちを伝え、結果を受け止めるべきだ。勇敢になり人生を冒険しよう。
・成功のイメージに振り回されること
自分自身を好きになり受け止めれば、社会や周囲からの評価は関係ない。美しく、痩せていて、お金を持っていて、権力もある……。こんなメディアが垂れ流す“完璧”のイメージは気にしてはいけない。
・十分さを求めること
「十分ではない」と思い込むことは不健康だ。現在の自分自身や居場所、経験に幸せを感じればいい。